大阪市内・阿倍野区・住吉区の一般輸送、緊急・夜間休日対応・短期輸送・定期便・貸切便・質の良い輸送サービス

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安全への取り組みSarfety

乗車前の安全確認


  • 乗務前後の点呼・免許証の確認

  • アルコール検知器の実施

  • 配送先の確認

ドライバーは乗車前に必ず、健康状態に問題が無いか等の確認作業を行います。その他、定期的な健康診断の実施、全国交通安全運動行事への参加を行っています。アベノ運輸では「当たり前のことを当たり前に続けていくことが安全への一番の近道」と考え、日々業務に取り組んでおります。

車両の日常及び3ヶ月点検

グリーン経営認証取得

当社では、日々の車両の整備は勿論、三ヶ月に一度、全車両の点検を行っています。

▶ 実際に当社で使用している点検チェックシートです。


社員教育(研修)について

  • 低燃費走行の講習および指導
  • 整備管理士による車両整備の講習
  • 厳守事項の徹底とKY(危険予知)の講習会を実施
  • ドライバーミーティング
  • 全国交通安全運動行事への参加

危険予知トレーニングとは?

危険予知トレーニングは、運転に従事するドライバーが事故や災害を未然に防ぐことを目的とし運転中に潜む危険を予想し指摘しあう訓練でありドライバーの安全と業務の安全を図るために定期的に行っています。

ドライバーミーティングとは?

ドライバー4~5名で班を構成し、班毎にミーティングを行いドライバーの意見を取り入れ、緊急を要することは即、報告・連絡・相談し改善箇所を見直すミーティングです。
ドライバーミーティングを行うことで、

  • ドライバー同士で走行中危なかった事や納品先での出来事の会話が増えた。
  • 事故事例を教材に教育を行うことにより常識と思っていたことが異常行動と気づく。

などの結果が出ております。

グリーン経営認証取得

グリーン経営認証取得

アベノ運輸株式会社では、
グリーン経営認証を取得しております。

登録業種 トラック運送事業
登録番号 T270258
登録事業所 アベノ運輸株式会社
大阪府大阪市住吉区長居1-6-20

エコドライブに関する行動指針

荷物の積み下ろしの際には、アイドリングストップを心がける

アイドリング状態にある時の1時間当たりの燃料消費量はそのエンジン排気量の10%程度です。つまり、排気量10ℓのエンジンならば、1時間のアイドリングで1ℓを消費することになります。

急発進、急加速、急ブレーキを控える

急発進・急加速をすると、必要以上にエンジンの高回転域を使うことになり、通常の加速に比べて著しく燃費が悪化します。 ディーゼル車は、走行中にアクセルペダルの踏み込みをやめてエンジンブレーキの状態にすると、エンジンの燃料供給カットされ無噴霧状態となるので、この状態を多用すると燃費向上につながります。
フットブレーキのみの使用に比べて、エンジンブレーキを使用して停止した場合、一般的に大型車で1回当り20~25ccの燃料を節減できます。1日のブレーキ回数を600回として、さらに、年間に換算すると延べ18万回となり、燃料消費量としては3,600~4,500ℓ、金額として36~45万円(100円/ℓ)の節約となります。

不要なものは積まない

車の燃費は荷物の重さに敏感です。運ぶ必要の無い荷物は降ろしましょう。

シフトアップを早めに行う

大型車が5速ではなく4速、中・小型車が4速でなく3速というように、一段下のギアで走行したとすると、燃費はそれぞれ20~40%も悪くなります。

経済速度で走る

例えば、交通の状況から経済速度が50km/hの時、60km/hに速度を上げた場合、燃料消費量は10%多くなります。

タイヤの空気圧を適正にする

空気圧が100kPa(=1.0kgf/cm2)低いと燃費は約1.5%悪化するといわれます。

空ぶかしをしない

空ぶかし1回あたりの燃料消費量は、大型車10~12cc中型車5~7cc小型車3~5cc。例えば、燃料1ℓで大型車が約3km走行(1ccで3m走行)できると仮定すれば、大型車が1回空ぶかしすると、30~36m走行分の燃料を無駄にしていることになります。

エアコンの設定温度を控えめにする

エアコンの使用によりエンジンの回転数が高くなるため、結果として燃料の使用量が増加します。エアコンの使用は最少限度に心がけ、こまめに適正な温度に調整することが重要です。

このほかに次のような項目もあります。

  • グリーンゾーンで運転する
  • 発進したらアクセルをゆるめる
  • エアコンの使用時は、設定温度を控えめに
  • 車間距離を十分にとって余裕のある運転を
  • 予知運転による停止・発進回数の抑制
  • エンジンブレーキを有効に使う
  • 排気ブレーキを入れっぱなしにしない
  • 走行ルートは事前に確認し、無駄な走行はしない

アベノ運輸では、このような安全対策を実施し、質の良いサービスをご提供できるよう日々取り組んでおります。

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